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赤ちゃんのしつけポイントまとめ

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akacyann

0歳でもしつけ?

そもそもしつけとは成人するまでの長い年月をかけて、家族だけではない他者と一緒に過ごす共同体の中で、いかに行動していくかということを、子ども自身が判断していけるように方向づけていく過程があります。
たっぷりの愛情と語りかけ、あと「ほめて」信頼関係を築いていきましょう
まずは規則正しい生活を心がけて体と心の土台作りが大事なことだと思います。

akacyann参照元:http://maternity-march.jp

まずは言葉かけで信頼感と愛情を

産まれたばかりの赤ちゃんは基本まだなにもできません。お母さんの言葉がけがなにより大事です。サイレントべービーにならないように
言葉がけをしっかりしましょう。
赤ちゃんへのコミュニケーションやスキンシップが少ないと、赤ちゃんの情緒や脳の回路はあまり刺激されず、刺激によって脳が発達していく大切な時期の発達を阻害してしまいます。また、成長ホルモンの分泌障害も起こるそうです。

あやし
参照元:https://www.sukusuku.com

•泣いたら声をかけたり、抱っこしたりする
•顔をみながら微笑み、優しく声をかける
•子守唄やママの好きな歌を歌ってあげる
•赤ちゃんの気持ちや行動を言葉にして表現してあげる
•くすぐったり一緒に遊んだりする など参照元: http://moomii.jp

 

友達トラブルや食事のしつけは?

離乳食が始まると遊び食べもはじまります。せっかく作ったご飯を投げられるといらっとして怒りたくなりますがここはグッとがまん。怒ってはいけません。友達ともまだ貸し借りや一緒にうまく遊べないので大人の見守りが大事です。

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参照元: http://192abc.com

食事のマナーが身につくなどは0歳では難しく、もう少し先のことです。食事中遊んでしまっても、「お腹がいっぱいみたいだから下げるね」と、怒らず食事を下げてしまうなどの対応を。
友達と喧嘩をした、揉めたなどの場合は、いきなり怒るのではなく、「このおもちゃ使いたかったのね。じゃあ○○ちゃんが使い終わったら貸してもらおうね」などと、赤ちゃんの気持ちに共感してあげましょう。
またママとパパが手伝ったり、できたことはすかさず褒めたりすると、「こうすればいいんだ!上手に出来たんだ」と感じるため、良い行動が身に付きやすいです。参照元:http://moomii.jp/baby

 

危険!ダメは体で教えよう

ハイハイやつたい歩きをするようになると同時に好奇心もおおせいになってきます。成長するうえで大切な行動なのですが、目につくものは触りたい、口に入れて確かめたいという気持ちが強くなります。子供が触ると危険な物は目につかないところに撤去するように徹底するよいと思います

きけん参照元: http://homepage3.nifty.com

赤ちゃんの命や体に危険があるようなことをした場合、「ダメだよ」「危ないよ」と声かけするだけでは伝わりません。本当に危ない時、二度とやってほしくないことをした場合は、まず、赤ちゃんの体を抑えるか、手を握り、ママの体でその行動を静止しましょう。
その後、赤ちゃんの目を見て、真剣な恐い顔、低い声で「コレはお口に入れたらダメよ!」と短く注意しましょう!
ここでのポイントは、やみくもに注意しないこと。本当に赤ちゃんの命が危険で、「危なかった~」とママがヒヤヒヤした時だけにすると、赤ちゃんの心に大切な「キケン」のメッセージが届きやすくなります。参照元: moomii.jp

 

ママは毅然とした気持ちが大切。

たとえば食事のマナーちゃんと座って食べること、テレビを見ながら食べないとか、やってはいけないことにたいして一度決めたことにブレない態度で示しましょう。
赤ちゃんは大人と違って、「昨日はよかったのに、今日はダメと言われた」「パパとママで言うことが違う」などの状況になると、どうしていいか分からなくて困惑してしまいます。
また赤ちゃんが泣くからという理由でダメなことを許してしまうと、赤ちゃんに泣けば許されるという「悪いしつけ」をしてしまうことになります。

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参照元: http://itmama.jp

赤ちゃんは怒られると大抵ビックリしてしまいます。いつもの優しいママや笑顔のパパの顔から一転、恐~い別人の顔になるのですから、当然ですよね。泣いてしまう子もいるでしょう。
ここで大切なのは、ママやパパが毅然とした気持ち注意することです。「ごめんね!ビックリさせたね」などと謝ったり、オロオロしたりするのはNG!
夫婦で育児の方針を決め、他人や自分を傷つけるような悪いことをしたら、育児方針がブレないように、「ダメなことはダメ」とママは毅然とした態度で一貫して注意しましょう。そうすることで、赤ちゃんも成長と共に少しずつ我慢することを身につけていきます。参照元:http://moomii.jp/baby

さいごに

takaramono参照元: http://omamoring.com

ママとパパが赤ちゃんのお手本になろう。
大人がきちんとあいさつしたり、ごはんもきれいに食べると子供もマネしてできるようになります。夫婦喧嘩も見えるところではしないようにしましょうね。子供は親の宝物。
長い目で見守って心に余裕をもって子育て楽しみましょう。

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