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子供は何人欲しい?
子供は何人欲しいと考えていますでしょうか?
様々なメディアの情報では一般的に一番人気なのは「2人」です。
理想とする家族の在り方は様々で人数が増えればそれだけ変わっていくもの。
それぞれの子供の人数にはどんな在り方があるものなのでしょうか?
きょうだい平等を考える上でまずは、子供の人数について考えていこうと思います。
一人っ子が欲しい親の声とは?
「一人っ子」を望むママ・パパも少なくはありません。
何より子供にとって欠かせない愛情を精一杯注いであげられることがあります。
愛されている実感というのは気持ちが安定して自信につながると言われています。
ふたりっ子が欲しい親の声とは?
参照元:http://free-images.gatag.net/
一番人気の人数である「ふたりっ子」。
実際に周囲を見るとお子さんが2人というご家庭は多いのではないでしょうか?
やはり子供同士で遊べたり、外出中にも二人ともに手をつないであげられる人数であることがあります。
三人っ子が欲しい親の声とは?
参照元:http://free-images.gatag.net/
とにかく賑やかな家庭にしたいと「三人っ子」も増えてきているのだとか。
子育ても人数が多い分、期間も手間もかかりますが、その分幸せも多いことでしょう。
経済的な不安もあると思いますが、賑やかで元気があれば「なんとかなる」という豪胆な方が多いです。
平等…とはなかなかいかないもの
さて家族が増え、兄弟・姉妹になるということで必ず生まれてしまう「不平等感」
ここからはきょうだい平等について考えていきたいと思います。
親としては、愛情は平等なつもりでも子供からすると異なった印象になってしまうようなのです。
ふたりっ子以上の場合、不平等感を感じやすい場合もあります。
年が近くても、離れていても両方が不平等を感じることがあることに注意しましょう。
次ページではよくあるケースと解決策について触れていきたいと思います。