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妊娠できる可能性のある時期とはいつ!?
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妊娠を目指すなら、妊娠ができる時期を知っておきたいものです。
しかし、それがいつなのかわからないという方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、妊娠しやすい時期について確認していきましょう。
いつできる!?妊娠ができる時期について
まずは、妊娠ができる時期を探ってみましょう。
その時期に照準を合わせるようにしましょう。
チャンスは1度!排卵日が狙いどころ
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ご主人と定期的に妊娠行為をすると、それだけで妊娠できるというわけではありません。
生理の周期では、妊娠できるのは月に1度という機会しか訪れないのです。
排卵したとしても、卵子は1日しか生きられません。
その1日の間に精子と出会うことで、妊娠が可能になるということです。
男性側の精子は膣内に放たれてから3日から7日ほどは生きています。
なので、排卵が起こる日を見定めて、その数日前に妊娠行為をすると良いでしょう。
年齢が上がると確率が下がる!?年齢別にも知っておこう!
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健康なご夫婦が妊娠行為をした場合でも、年齢が上になるほど妊娠率は下がるでしょう。
●20代前半・・・30%
●30代・・・・・20%ほど
●35歳・・・・・10%
といった確率になるでしょう。
例え20代のご夫婦であっても、高い確率で妊娠できるわけではないということは、覚えておきたいものです。
いつだろう?排卵日のチェック方法とは?
続いて、排卵日を確かめる方法についても確認しておきましょう。
毎日の努力!基礎体温を付けよう
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排卵日というのは、基礎体温を日々付けていくことでチェックできます。
毎日付けていくと、“低温期”と“高温期”の2種類に分かれるでしょう。
排卵日は、基本的に生理が始まってから14日経った日が目安です。
その頃が“低温期”ということで体温が低いのですが、体温が下がることがあり、その日が排卵日と言えるのです。
その後から生理までの期間は“高温期”となります。
正確な日を知るためには!排卵検査薬を使うか病院に行こう!
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ストレスなどによって、排卵日がずれてしまうこともあり得ます。
なので、正確な日というのはわかりにくいこともあるでしょう。
そういった時には、排卵検査薬を用いるか、病院に行きましょう。
次は、妊娠の確率を上げる方法についてご紹介いたします。
どうすれば良いの?妊娠の確率をあげるためには
ここで、妊娠する確率をあげるためには何に気を付けるべきかについて、ご紹介します。
ぜひご参考になさってください。
妊娠にも大敵!ストレスはかからないような生活を
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ストレスは妊娠にも良くありません。
ストレスによってホルモンバランスが崩れてしまう、排卵が正しく行われなくなるからです。
生理不順や、止まってしまうことも考えられるでしょう。
妊娠にはNG!タバコは吸ってはいけません!
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卵巣機能の低下、子宮内膜の血流低下などによってタバコを原因として不妊になってしまうこともあります。
さらに、男性の場合もタバコを吸っていると精子の数が少なくなるでしょう。
また、精子のDNAを壊してしまう恐れもあるので、ご主人にはタバコを控えてもらうのがベストです。
妊娠のため!体は温めることが大事!
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体を温めることで血行を良くすることができますし、子宮などに栄養や酸素を送ることができるのです。
妊娠しやすい体を目指すためにも、お風呂ではきちんと湯船で温まりましょう。
妊娠なら!まずは排卵日を基礎体温でチェック!
いかがでしたでしょうか。
排卵日の数日前が妊娠の可能性が高いと言えるでしょう。
基礎体温を測って排卵日をチェックすることも可能です。
ただし、正確な排卵日を知るなら、排卵検査薬を用いることなども、適しています。