無印良品が面白いことをはじめました
真っ白なMUJIの洗濯バサミがひとつ置かれています。それがどんどん積み重なって・・・。
見たことのある町並みに。
どうして「MUJI」はこんなことしているの?と思った方にご紹介します。
どうしてMUJIは街並みを作ったの?
外国人の観光客をもっと増やそうとMUJIと東京観光財団がコラボして東京ブランドPR「MUJI 10,000 shapes of TOKYO」を実施し、MUJIの商品を使って東京の街並みをアピールしています。
「&TOKYO」の「&」が表しているものは「つながり」。
東京はさまざまな価値と出会い、つながることで新しい楽しさをつくり出す街です。
「&TOKYO」はこうした東京の魅力をブランドとして世界に発信するロゴです。
東京都と東京観光財団は、「無印良品」の10,000点もの洗練された商品とコラボレートすることで、
新しい東京の魅力や体験を皆様へお届けします。参照元:http://tokyo.muji.com/
伝統と革新が交差しながら、常に新しいスタイルを生み出すことで、
多様な楽しさを約束する街。東京には、伝統と革新が共存しています。文化、建築物など伝統がしっかり継承されながら、かつ、東京のライフスタイルは、常に変化、革新し続けています。日本文化を基盤に多様な表情をもつ東京は、訪れる度に発見をもたらし、旅行者の多種多様なニーズに応えられる世界有数の観光都市です。参照元:https://andtokyo.jp/
どこでやるの?
去年の平成27年11月にオープンしたアメリカ最大級のニューヨーク旗艦店舗内と台湾最大の集客力を誇る台北の旗艦店で開催されているようです。旅行に訪れた際にはぜひ寄ってみてくださいね。
見てると「あ~!ココ知ってる」と楽しくなってきます。
参照元:http://spice.eplus.jp/
ここはどこでしょう?
渋谷のスクランブル交差点です。
とても近未来的ですね。
あっ!この観覧車!
参照元:http://tokyo.muji.com/
これはレインボーブリッチの観覧車、作られているのを良く見るとコンビニなどにも売っているボールペンなんです。
なんだかなじみのものがたっぷり使われていて面白いですね。
これなら封鎖できそうです!
参照元:http://tokyo.muji.com/
レインボーブリッチです。これなら封鎖も簡単に出来そうですよね。
半透明な色がとてもきれいで思わず見とれてしまうほど。
これお家のインテリアに欲しいです!レインボーにアレンジしたくなっちゃいますね。
東京タワーも分解してみると
参照元:http://tokyo.muji.com/
東京タワー細かいところまで再現されていて本当にすごいです。
全部無印の商品で作られています。
とくに多く使われているのがおなじみ「ゲルインキボールペン 赤・0.5mm」
塔の真ん中の主軸が「ポリプロピレンメイクボックス」です。
タワー先端のアンテナの部分は、「水性六角ツインペン アカ」で作られています。普段から使っているものでココまで出来るなんて驚きです。
とにかく細かい!
まだまだ続きます