![style_263508_1_a](http://www.kurashiru.com/wp-content/uploads/2016/01/style_263508_1_a.jpg)
あなたに合ったボブヘアーカラーは?
参照元:http://kamimado.viceviza.com/
ボブヘアーは一般的だけどカラーによってどんなイメージになるか気になるところですよね?
今回はそんなあなたに色別のボブヘアーカタログを紹介いたします。
まずは黒髪
髪に少し癖があるなら特に手入れしなくても簡単にボブができますよね。
黒髪は艶が出て黒独自の美しさが際立ちます。
ですが、ボブは髪の長さや量で型崩れしますので頻繁に髪切るなど気をつけてください。
ボブの定番といえばブラウン?
参照元:http://garden-hair.jp/
ボブと言えば茶、ブラウンを思い浮かべた人も多いのではないでしょうか?
ブラウンは一般的ですし、髪を明るくすることで柔らかく軽さを出すことができます。
ふんわりボブは大人かわいさを感じさせられます。
一層の明るさのベージュ
参照元:http://beauty.rakuten.co.jp/
明るい自分をみせたいならハイライトのベージュがオススメ。
髪の色に合わせて服装も明るい色合いのものを選ぶといいでしょう。
コーデの色合いとおり、明るい自分を前面にアピールしましょう。
西欧人っぽくクールならグレーで
参照元: http://www.beauty-box.jp/
グレーの色合いは透明感が出てクールさが表れます。
また、グレーヘアーは艶がなくなり西欧人にようにもなります。
髪の軽さを見せるにも効果的です。
寒色で変化をつけるアッシュとマットカラー
グレーカラーに青を足したのがアッシュカラー。
緑を足したものがマットカラーと言います。
それぞれのメリットは寒色なのでクールに見せることができますが、髪の赤みを抑えるのにも有効です。
青か緑かは好みでどうぞ。
アッシュカラー
参照元:http://kyoto.bestsalonreport.jp/
マットカラー
参照元: http://short.stylistdirectory.jp/
情熱的な赤はいかが?
活動的で温かいならやはり赤色。
派手な色になりがちですが、写真のように暗めのワインレッドのような色もあります。
チャーミングアップ? ピンクヘアー
参照元:http://beauty.rakuten.co.jp/
よりかわいくガーリーに見せたいならピンクもありです。
淡い透明感あるピンクならドきつくならず、かわいらしく仕上がります。
自分独自のボブヘアーを
いかがでしたか?
同じボブヘアーでも色合いによって印象が大きく変わるのがわかって頂けたでしょうか?
ちなみに上の写真ですがこれはグラデーションがかけられてます。
地味に見えたら色を重ねるのも有効なんですね。
最後にカラーコーデのポイントをまとめます。
自分のイメージに合わせるのがイチオシ
明るく元気に見せるなら暖色系、クールに美しくなら寒色系がいいでしょう。
ヘアカラーを入れるにしても透明感あったり、暗めで少し色を足すカラーなら大人らしい落ち着いた雰囲気を保てます。
ここで紹介したのはほんの一例ですしコーデのやり方となると無限大になります。
ですがこれをきっかけにアレンジの方法を練ってみてはいかがでしょうか。
さらにもうレベルアップ。ボブの髪型変化もアレンジ
どのような色がいいか検討がついたら、ボブヘアーをどのように仕上げるかも重要です。
一概にボブといっても色々なアレンジがあります。
無造作にカールしてできちゃう人もいるでしょうし、ガチガチでパーマつくる方法もあります。
雑誌や美容院によってはエアリーボブとか種類分けられてるのもありますね。
アレンジですが、ベージュなどのハイライトでデジタルパーマをかけて動きと変化を大きくする。
アッシュカラーで変化をほどほどにして自然なクールさを見せるなどなど。
アレンジによって色々な見せ方が出てくると思いますが、服装まで考慮するとかなりのバリエーションになります。
アレンジは多種多様ですが、自分をどのように見せたいかが重要です。
]