![_20151117_1588105626](http://www.kurashiru.com/wp-content/uploads/2016/01/20151117_1588105626.jpg)
大人気の「外国人風」ヘアカラー
ツヤツヤの髪も憧れるけど、海外モデルのような透明感あるふわふわな髪にも憧れる!そんな女性だちからダントツ選ばれるヘアカラー「アッシュ」。ハイトーンカラーにはしたいけど、ギラギラ派手過ぎるのはちょっと……なんて人にも大人気です。
「アッシュカラー」の魅力
「アッシュカラー」の魅力といえば、
・透明感
・柔らかな質感
・ハイトーンでも派手過ぎない
・アンダーカラーの色味が抑えられる
特に一番最後の項目「アンダーカラーの色味が抑えられる」というのが、ポイント。アンダーカラーとは、髪そのものが持っている色素の事です。「ヘアカラーすると赤(オレンジ)っぽくなっちゃう!」というのは、このアンダーカラーの問題なのです。
ヘアカラーと「アンダーカラー」
参照元: http://beautycut.seesaa.net
ヘアカラーをしている人は、アンダーカラーについて知っておくのが良いです。
「赤くなりやすい髪」
の方は赤みをもった色素から地毛の黒髪が形成されていて、
「黄色くなりやす髪」
の方は黄色、もしくはうすい黄緑色で地毛の黒髪ができています。
参照元: http://wecweb.jp
日本人の8割は「赤くなりやすい髪」と「黄色くなりやすい髪」のどちらかにあたるそうです。そんな色味を抑えたい時の処置として、
ベースカラーが赤色の人は、補色(緑色)を使って赤みを打ち消す。
というワザがあります。この、赤みを打ち消すヘアカラーを「マットカラー」といいます。ベースカラーが黄色の人は赤の人と同じ処置をすると髪色がくすみ過ぎてしまうので、要注意。紫やピンクなどを足す事で黄色は抑えられるそうです。
ここで、ふと疑問が芽生えていませんか?
「アッシュカラーとマットカラーって違うの?」その説明は次ページにて。