
コーヒー好きにはたまらないお店「丸山珈琲」
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軽井沢の本店を中心に長野、山梨、東京、神奈川に9店舗展開している丸山珈琲。
セレブの間では気になるお店として話題になっているようです。
どんなお店なんでしょうか?
すべてにこだわる丸山珈琲
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丸山珈琲はすべてにおいてこだわりぬいています。
それが人気の素なのかもしれません。
コーヒー豆の産地
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丸山珈琲で扱っているコーヒー豆は、創業者でありオーナーの丸山健太郎氏が直接現地で買い付けを行ってます。
主に訪れる国はインドネシア、エチオピア、エルサルバドル、グアテマラ、ケニア、コスタリカ、コロンビア、ニカラグア、パナマ、ブラジル、ブルンディ、ボリビア、ホンジュラス、メキシコ、ルワンダなど。
1年の3分の1以上は買い付けのために海外を訪れています。
■現地まで訪れる理由■
現地の生産者と直接話をして交流を深めることで、コーヒー豆のことをより深く理解できるんだそうです。
また生産者の生活に目を向けて、生産者の声に耳を傾けることによって生産者の仕事に対する意欲を向上することができると考えているんだそう。
それが最終的には丸山珈琲の品質向上につながるわけです。
最高のコーヒーを提供するためには目先のことだけではなく、その根底にある生産者の生活まで考えるオーナーの心意気、素晴らしいですね。
焙煎にもこだわり
丸山珈琲では豆の組織へのダメージが少なく、焦がすことなく豆の中から焼き上げるスマートロースターを導入しています。
コーヒー豆本来の風味をより引き出し、風味を長持ちさせることで、コーヒー本来の味を楽しむことができるのです。
バリスタのこだわり
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豆の産地にこだわり、ロースターにもこだわったら、あとは実際にコーヒーを入れるところにこだわりたいですね。
丸山珈琲では、ハイレベルのバリスタが日々最高のコーヒーを入れるべくお客さんのことを待っています。
また「ジャパン バリスタ チャンピオンシップ」に参加し、他のバリスタと競い合うことで、知識や技術、そして向上心を養っています。
次のページでは丸山珈琲本店のご紹介をします。素敵なお店。必見ですよ。
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